私はケーキ、食べません。でも…
私は砂糖のリスクをしっかり学んでいるので、基本的にケーキは食べません。
ただ、どうしても避けられない場面…そう、コース料理の最後に選ばなければならないとき、ありますよね。
そんなときは、チョコ系かチーズ系を選ぶようにしています。
そして普段、甘いものはほとんど食べませんが、「なんだか疲れたな…」というときに、少しだけ食べたくなるのがチョコレート。
皆さんは、どんな甘いもので「ホッ」とひと息ついていますか?
ダークチョコレートと糖尿病リスクの意外な関係
そんな「チョコ」について、興味深い研究結果が発表されました。
アメリカ・ハーバード大学の研究チームが行った大規模な研究で、
ダークチョコレートの摂取が2型糖尿病のリスクを低下させる可能性があると示されたのです。
🔍 研究概要
- 対象:糖尿病・心血管疾患・がんのない19万2,208人
- 方法:前向きコホート研究として食習慣と健康状態を長期追跡
- 結果:18,862人が2型糖尿病を発症
ダークチョコを食べていた人は、食べていない人に比べて21%糖尿病リスクが低下していたことが判明しました。
しかも、ダークチョコの摂取量が多いほど、リスク低下の傾向が明確だったというのです。
一方、ミルクチョコレートは…?
一方、ミルクチョコレートではそのような効果は見られませんでした。
それどころか、ミルクチョコの摂取量が多い人ほど、体重増加と肥満との関連が強かったという結果に。
つまり、同じ「チョコレート」でも、選び方によって健康への影響は真逆になり得るということです。
健康意識は「がまん」より「選び方」
「甘いもの=悪いもの」と捉えてがまんばかりするよりも、
“どう選ぶか”を知ることの方が、ずっとストレスの少ない健康習慣になります。
私がクライアントの方々にお伝えしているのも、
「食べてはいけない」ではなく「体が喜ぶ選択肢を増やすこと」。
ダークチョコもそのひとつ。少量を意識的に取り入れれば、血糖値への影響も緩やかで、気分も満たされることが多いのです。
あなたはどんな「チョコ」を選びますか?
今回の研究結果を受けて、ぜひ一度ご自身の「甘いものとの付き合い方」を見直してみてください。
✔ 疲れた時に手が伸びるのは何?
✔ ケーキやお菓子、なんとなく食べていませんか?
✔ 「ちょっとなら大丈夫」と思って、習慣化していませんか?
正しい知識と、自分に合った選び方があれば、甘いものともうまく付き合っていけます。
そのサポートをするのが、栄養コンサル・健康コーチの役割です。
“わたし仕様”の食習慣を、一緒に作りませんか?
甘いものとの付き合い方は、人によってまったく違います。
だからこそ、一人ひとりのライフスタイル・体質・気分のクセに合わせたアプローチが必要なんです。
✔ 甘いものがやめられない
✔ 食事を整えたいけど続かない
✔ 健康診断が気になり始めた
そんなお悩みがあれば、あなたの食生活や生活リズムについて、お話を伺います😊
無理なく、続けられる“あなたらしい食習慣”を、一緒に見つけていきましょう🍀
参考文献:Liu B, et al. BMJ. 2024;387:e078386.


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