健康コンサルコーチ®の大熊まゆです。
25年間、病院・学校・保健所などで管理栄養士をしてまいりました。
食を中心とした健康コンサルコーチングを提供しています。
食を中心とした健康コンサルコーチングとは
病院では疾病ごとの食事作成や栄養指導・学校では将来生活習慣病にならないよう「食育」という食教育を行ってきました。
保健所では、特定検診・保健指導をはじめとして、食環境を整える仕事に携わってきました。
その職場職場で、対象となる人の今と将来の健康を考え、「健康を食で支える」という仕事を行ってきました。
今思うとすべて、「食育」
仕事では、不妊関係の仕事を行いましたが、私的にも妊活をしました。
また長年、組織の中で仕事をしていて、最近とてもよく聞く、パワハラを受けたこともあります。
健康になるには食が基本です。そしてメンタルも。今では当たり前のことですよね。
しかし、私自身、妊活中は特に、いろいろな情報が入ってきて、戸惑うこともありました。
パワハラで心を痛め、自分のことなんて考えられないこともありました。
クライアント様にも、情報の波に飲み込まれて、判断を誤ってしまっている方、自分の食をないがしろにしてしまう方がいらっしゃいます。
自分も栄養士でなかったら、数々の局面で、心も体も必要な栄養が取れず、不健康な状態になっていたのだろうと考えています。
現在、仕事が思いっきりできているベースになったのは、仕事でも一番大切と言ってきた食の正しい知識「食育」が身についていたからだと思います。
自分を顧みても、今までの相談者様を思い出しても、やはり要は、その人にあった食育が身についているかです。
食は、小さい頃からの家庭での食事も大きくかかわってきますが、食育は大人になってから身に付けても遅くはない、
大切なことです。
食べて健康になるには正しい食のセオリーが必要
生きているといろいろなことがあります。
妊活後、40歳で大学院で健康食品のエビデンスについて、研究することが出来ました。栄養教諭の単位も取り、教育するということは何かということを学びました。
パワハラを受けて無気力になった時に、テレビで見た大学の先生のマインドフルネスのプログラムに参加させていただき、マインドフルネスの効果が分かり、実践も簡単なものだと知ることができました。
「めんどくさいがなくなる本」というベストセラー作者のメソッドの講習会を終了し、認定ファシリテーターの資格をとり、その後勤めを辞め、さらにめんどくさくない生活を謳歌しています。クライアント様にもお伝えしています。
こうすれば楽に簡単にいろいろ行動できる。
ありのままの自分というのが大切なんだと同時に、これらの学んだ知識と方法を取り入れて、クライアント様にあったものを提供できれば、的確に短期間で、望んだ健康状況を送っていただけるということを発見しました。
食を変える、食行動を変える。
分かっているけど、なかなかできることではありません。
いろいろな方法に振り回され、疲れてしまっている方が多くいらっしゃいます。そして将来の不安も。
正しい食のセオリーを理解して自分のものにしていただくことが、迷いや不安がなくなると思います。
健康コンサルコーチ®は食であなたを支えます
25年培った、正しい変わらない基本的な知識を無理なくご自分のものにしていただき、そのメソッドの中での選択をしていただくことで、いろいろな情報に惑わせられない、自分自身で選び続けられる食習慣を一緒に考えていきましょう。
今日より明日、明日より明日、健康的な、そして将来も食の心配ない生活を送られるお手伝いができればと思います。
マインドフルネスではありませんが、自然に無理せず今を感じる。
そしてクライアント様には、食べることでストレスにならない、食で健康になる人生を送ってだきたいと思っています。
絶対目標を達成したい方も、何が問題かわからない方もお気軽にお声をかけていただける管理栄養士でありたいと思います。
よろしくお願いします。