“サビない身体”をつくる
抗酸化ケアと食事でQOLを高める習慣
こんにちは。「食」を軸にした健康コンサルコーチ🄬の大熊まゆです。
年齢とともに気になる「見た目の老化」や「内臓の疲れ」。実はこれらには共通のキーワードがあります。それが「酸化ストレス」です。
最近、「アンチエイジング」という言葉がますます注目される一方で、「その前に、基本的な生活習慣を整えてみては?」と思うような場面が増えてきました。
というのも、私自身が以前、生活が少し乱れた時に、肌の調子や朝の疲れがなかなか取れない感覚があり、「やっぱり基本って大事だな」と感じる出来事があったからです。
改めて抗酸化と老化についての論文を読み直したことで、身体が“サビる”現象を防ぐことが、若々しさや健康寿命、QOLの維持に直結することがわかってきました。
この記事では、酸化ストレスのメカニズムと最新研究、そして「今日からできる抗酸化ケア」を、私の視点からまとめています。
🧬 酸化ストレスと老化のしくみ
酸化ストレスとは、体内で発生する活性酸素が過剰になり、細胞やDNAを傷つける状態です。
- 紫外線
- 喫煙や大気汚染
- ストレス・睡眠不足・過労
などが原因となり、コラーゲンの分解や細胞膜の損傷など、老化を加速させるのです。
「酸化ストレスは、DNA、ミトコンドリア、細胞膜にダメージを与え、肌老化や生活習慣病の一因となる」
— Martínez‐García D, et al. Antioxidants. 2024;13(11):1288.
🌿 食事でできる“抗酸化生活”
私たちの身体には、活性酸素を除去する「抗酸化酵素」が備わっていますが、年齢とともにその力は低下します。
だからこそ、食事から抗酸化物質を補うことが大切です。
✅ 抗酸化物質を多く含む食材
- ビタミンC:パプリカ、ブロッコリー、柑橘類
- ビタミンE:ナッツ類、ひまわりの種
- ポリフェノール:緑茶、赤ワイン、コーヒー
- カロテノイド:トマト、にんじん、かぼちゃ
また、毎日の食事が偏らないよう意識することも抗酸化力を保つ鍵になります。
☕ コーヒーと肌老化の関係?
Journal of Cosmetic Dermatology によると、コーヒーの摂取が顔の老化の兆候を遅らせる可能性があることが報告されました。
これは、コーヒーに含まれるクロロゲン酸などのポリフェノールが、活性酸素を除去する働きを持つためです。
「コーヒーは紅茶やアルコールよりも顔のシワに関係しており、抗酸化作用が強く関連している」
— Journal of Cosmetic Dermatology, 2025
💊 サプリメントの活用も選択肢のひとつ
トロントの形成外科医Dr. Cory Goldberg氏は、GliSODin(グリソディン)というサプリメントを15年間推奨・使用しています。
これは、カンタロープメロンから抽出したSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)と、小麦由来のグリアジンを組み合わせたもので、抗酸化力を内側から補う働きがあります。
外見的な美容だけでなく、術後回復や内臓疲労にも役立つと報告されています。
🤝 健康寿命とQOLを高めるには、ひとりで頑張らないこと
どんなに知識があっても、忙しい毎日の中でケアを続けるのは意外と難しいものです。
だからこそ、「寄り添いながら伴走してくれる存在」が必要です。
私のオリジナルメソッド「『食』を中心にした健康コンサルコーチ🄬」では、あなたの生活リズムやお悩みに寄り添いながら、オーダーメイドの健康習慣を一緒に整えていきます。
📚 引用・参考文献
- Martínez‐García, D. et al. (2024). Oxidative stress and antioxidants in aging. Antioxidants, 13(11), 1288. https://www.mdpi.com/2076-3921/13/11/1288
- Kim, J.H. et al. (2024). The potential role of dietary antioxidants in skin aging. IJMS, 25(7), 3251. https://www.mdpi.com/1422-0067/25/7/3251


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