ダークチョコで糖尿病リスク21%減。でもミルクチョコはダメな理由

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あなたも、こんなこと思ったことありませんか?

「甘いものは体に悪い、でもチョコはやめられない」
「健康のために我慢ばかりで、なんだか味気ない」
「好きなものを、罪悪感なく食べられたらいいのに」

今日は、チョコ好きの方に朗報です。ただし、種類が大事なんです。

ダークチョコで糖尿病リスク21%減

ハーバード大学が19万2,208人を対象に行った大規模研究(Liu ら, BMJ 2024)で、こんな結果が出ました。ダークチョコレートを食べていた人は、食べていない人に比べて、2型糖尿病のリスクが21%低かったのです。しかも、摂取量が多いほどリスク低下の傾向がはっきりしていたそうです。

「チョコで糖尿病リスクが下がる?」と驚きますよね。カカオに含まれるポリフェノールが、インスリンの働きを助けたり、炎症を抑えたりする可能性が考えられています。

でも、ミルクチョコはダメな理由

ここで重要な注意があります。同じチョコでも、ミルクチョコレートには糖尿病予防の効果は見られませんでした。それどころか、摂取量が多い人ほど体重増加や肥満との関連が強かったのです。

つまり、同じ「チョコ」でも、ダークとミルクではまったく別物ということ。カカオ含有量が高く、砂糖や乳脂肪の少ないダークチョコを選ぶことが、ポイントなんですね。

私がこの研究を好きなのは、「我慢」ではなく「賢い選択」で健康になれると教えてくれるから。チョコをやめるのではなく、ダークチョコに変える。それだけでいいんです。あなたのおやつのチョコ、カカオは何%ですか?

※ここで紹介した研究は観察研究であり、因果関係を直接証明するものではありませんが、食生活を考えるうえで参考になる大規模な知見です。血糖値が気になる方は主治医にご相談ください。

さらなる自分らしい健康へ、一緒に歩んでいきましょう。

管理栄養士・NRサプリメントアドバイザー 大熊まゆ

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